妊娠確認~母子手帳発行までは補助券が発行されない為、毎回1万円前後健診料金がかかります。
当院では毎回胎児の様子を超音波で診ます。
その為、母子手帳発行後も超音波の補助券がある週数以外は3,300円健診費用がかかります。
(長野県では指定の週数で4回超音波の補助券が使えます)
36週以降はノンストレステスト(胎児の心音チェック)も行いますので超音波代に加え
1,100円追加でかかりますのでご了承ください。
- その他にも診察時必要な検査や薬の処方がありますと追加でお会計が発生致します。
【完全予約制】
※お支払いは現金のみとなります。
当院では分娩時に、幻想的な音と光と映像を駆使した分娩支援システム「バースサポートシステム」を導入しております。 陣痛時発作、間欠時、誕生時、産後の休憩時などのシーンに併せ音や照明が変化し、よりリラックスした状態でお産に臨んでいただけます。
外来診療においては、予約システムの導入や電子カルテの運用によりスムーズな診療の流れを目指します。
妊婦健診では最新の機器を駆使し、3Dエコー(お腹の中での赤ちゃんの立体画像)も適宜行っていきます。
⇒BSSについて詳しくはこちらをご覧ください。
妊娠確認~母子手帳発行までは補助券が発行されない為、毎回1万円前後健診料金がかかります。
当院では毎回胎児の様子を超音波で診ます。
その為、母子手帳発行後も超音波の補助券がある週数以外は3,300円健診費用がかかります。
(長野県では指定の週数で4回超音波の補助券が使えます)
36週以降はノンストレステスト(胎児の心音チェック)も行いますので超音波代に加え
1,100円追加でかかりますのでご了承ください。
正常分娩での分娩費用は6日間入院で約58万円。帝王切開の場合は8日間入院で約66万円。
(分娩費用の内12,000円は産科医療補償制度掛金)
産科医療補償制度へ登録された方は、出産育児一時金が50万円になります。
出産育児一時金は分娩費用にまかなわれます。
当院ではR7.4月中旬より和痛分娩(ペチロルファン注射による)を始めます。
ペチロルファン注射液はペチジン塩酸塩(麻薬系鎮痛剤)とレバロルファン酒石塩酸塩(麻薬拮抗薬)を配合した注射液です。無痛分娩の適応があり、分娩時の陣痛緩和に使用できます。効果を見ながら追加投与が必要なら4時間おきに1日3回まで追加可能です。レバロルファンを混合することによりペチジンによる呼吸抑制の発生を緩和します。
効果には個人差がありますが、痛みがなくなることはほぼなく、陣痛を緩和する程度とお考えください(硬膜外麻酔による無痛分娩とは全く別物です)。
「前回感じたお産の痛みを少しでも和らげたい」「背骨にチューブを入れる硬膜外麻酔は怖い」
といった声をよく聞くため少しでもお役にたてればと思い採用することになりました。
副作用として、ショック・アナフィラキシー、呼吸抑制(母体・新生児)、せん妄・錯乱等がありますので、
使用中は定期的に血圧、脈拍、酸素飽和度、呼吸数を測定します。
また投与中は分娩監視装置の連続装着を行い、新生児は最低2時間保育器内で観察を行います。
子宮口が5~6cm以上開大してから、また人手が必要なため原則として平日の日勤帯のみとなります。
費用は保険適応外で自費となり、初回20,000円、1本追加ごとに5,000円加算されます。
ご希望の方または詳しくお話を伺いたい方は妊婦健診時またはすみれ外来にてお尋ねくださいませ。
母子手帳発行後~妊娠20週までに1度受診をして頂き仮分娩予約をしてください。
妊娠34週には里帰りをしていただき、その後は当院にて妊婦健診をお受けください。
仮予約の際は保険証(診察券)・母子手帳・紹介状・検査結果(コピー可)をお持ちください。
ご主人様のみ立会い分娩を行っております。
発熱や風邪症状のある方は立会い不可となります。
ご来院の際は必ず不織布マスクの着用をお願いいたします。
RS感染症とは、呼吸器の感染症で、症状は軽い風邪から重い気管支炎や肺炎の症状まで様々です。
産まれてから6カ月以内の赤ちゃんの免疫は未熟であり、RSウイルスに感染すると30%の乳幼児で重症化することがあるため注意が必要です。
アブリスボは、RSウイルス感染症を予防するワクチンです。妊婦さんに接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、
その抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、生後6カ月未満でのRSウイルス感染症に対する予防効果が期待されます。
対象は妊娠24週~36週の妊婦さん。(28週以降を推奨します) 料金:32,000円
なお、パンフレットが待合室に置いてありますのでご参照いただき、ご希望あればスタッフへお声がけください。